朗読と音楽 奏かなで

◆スポンサードリンク


 平成26年(2014年)に「岩美町に大人がくつろげる空間を作りたい。」と、谷口尚美さん、岡田美恵子さん、岡野元房さん、岸本みゆうの4人が集まって「朗読と音楽の夕べ」というイベントを企画した。岡野氏所有のモトフサ現代美術館であった会合の席で、谷口尚美さんに河下哲志氏が言った一言「(岡野氏を応援する意味で)ここで何かやったってぇな。」が発端だった。4人ですべての準備と繰り返し練習を重ねて、2014年は同じプログラムを3回行なった。プログラムは、芥川龍之介「蜘蛛の糸」、よしもとばなな「鬼っ子」が朗読のメインだった。朗読を中心に音楽と絵画が花を添えるというスタイルがここで作り上げられた。

 3回を終えた時点で、事情により、岡野氏がリタイアすることになった。詳細については割愛するが、これにより、会場であったモトフサ現代美術館での活動がストップしてしまった。

 当初のアイデアでは、この地方でよく見かける「磯鵯(イソヒヨドリ)」をマスコットイメージにして、鹿野町での「鳥の劇場」の真似をして、「小鳥の劇場」というようなキャッチフレーズを考えたりもしたが、既に鹿野町での子ども向けの演劇に「小鳥の劇場」というネーミングは使われているようだ。結局、継続していたとしても、この辺りのアイデアはその後は使えなかっただろう。

 2015年には、プログラムを改めて「朗読と音楽 奏で(かなで)」として岩美まちづくりの会の「まちづくり講座」のひとつとして、開催することになった。当初は岩美まちづくりの会会員の山下修氏による“強力な”演出・マネージメントでやる予定だったが、ここでは山下氏が準備段階で途中リタイアすることとなった。このあたりの事情も割愛する。

 2015年10月31日(土)午後2時、第1回「朗読と音楽 奏で(かなで)」開演。場所は、岩美町中央公民館大講堂。岩美高校所蔵の主に卒業生作品である絵画作品を飾り、会場の雰囲気づくりに効果を上げた。途中、コーヒータイムを設け、その後にそのスタイルを引き継ぐことになった。

 第1回のメインは中島敦の『南島譚01幸福』『名人伝』。音楽は朗読の合間に演奏され、くつろぎを提供し、朗読の引き立て役となる。

 2015/12/12(土) 岩美高校演劇部との合同イベントに参加。

 2016年6月第2回(岩美町中央公民館)

 2016年10月第3回(岩美町中央公民館)

 2016年12月第4回(岩美町岩井西法寺)

 2017年5月20日(土)第5回(岩美町岩井御湯神社)

iwami / 鳥取県岩美町(当サイト)
岩美まちづくりの会(当サイト)
御湯神社での縁。「朗読と音楽 奏で」(tajiri90.com)

◆スポンサードリンク